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口腔機能訓練器具「ラビリントレーナー」の使い方◆◆◆
1.持ち方
くぼんでいるほうを下にして、親指をホルダーの穴に入れて握ります。
2.くわえ方
唇と歯の間にラビアル部を入れてくわえます。
3.深呼吸(鼻呼吸の訓練)
高齢者は口呼吸になっていることが多いので、鼻呼吸の練習をしてからラビリンの訓練を始めます。
姿勢をまっすぐ伸ばして大きく鼻から息を吸って、ゆっくり吐きます(3回)。
本人が持てない場合は、術者が持ってあげてください。
4.舌の訓練
舌の腹をリンガル部のトンボ部分にあて、口の中にくわえてから舌を上に10回突き上げます。
注意:顎の下の緊張を確認します。
5.嚥下の訓練
しっかり唇を閉じ、舌を上にあげ、トンボにあて、嚥下の練習をします。
このとき、舌は少し後退します。姿勢は食事の姿勢をとります。
唇を閉じ、舌を口蓋にあてることで嚥下反射がスムースに起こります。
注意:喉仏のあたりをみて、嚥下ができているか確認します。
6.筋力アップ
姿勢をただし、鼻呼吸しながら唇を閉じ、舌をしっかりとトンボにあて、吸いながら前方に引っ張ります。引っ張ることで筋肉に負荷がかかり、筋力アップされます。
*今までの運動を3回繰り返します。
*疲れてきたら、嚥下の練習だけしても構いません。
*ラビリン訓練 1回3セット、1日1回以上
*ポイントは、しっかり唇を閉じる事!